個人型確定拠出年金の運用方法

個人型確定拠出年金(iDeCo)では、ご自身の判断のもとで資産運用の対象となる金融商品を選ぶことになります。ここでは、選択できる金融商品をいくつかご紹介します。商品ごとの特徴をやメリット・デメリットを知り、運用先選びの参考にしていただければと思います。

リスクはあるが資産を増やせる、投資信託での運用

確定拠出年金においては自分で運用先の商品選定を行えますが、大まかに商品は二つのカテゴリに分類されていることを知っておきましょう。一つが元本確保型で、もう一つが元本変動型です。この二種類はリスクとリ…

元本確保で手堅く!定期預金での運用

金融の自由化が進み、各金融機関で相互に商品の販売が行われるようになりました。投資信託は証券会社だけでなく銀行や保険会社などでも販売されています。保険商品も損保、生保がそれぞれの商品を販売したり、銀…

解約条件を要チェック!保険商品の運用

原則解約はできないができる時もある

個人型確定拠出年金を利用するときの注意として、途中でやめられない制度になっています。一度始めると、その後一定年齢まで加入し続けなければいけません。覚悟して利用しないといけません。拠出が一時的にできないなら、拠出を一時停止するなどができるので、できるだけ解約しない方法を取るようにしましょう。どうしても解約したい人は、条件を満たしているか確認してみましょう。まず国民年金の免除を受けている状態かどうかです。自営業者などで所得が少なくて免除を受けていれば可能性が出てきます。さらに通算拠出期間が3年以下であるか、拠出した資産が25万円以下であるかの条件があります。これらの条件を満たすと解約した上で脱退一時金が受けられます。条件は非常に厳しくなっています。

元本確保型の商品として用意されている

個人型確定拠出年金制度を利用すると、金融機関を一つ選びます。それぞれの金融機関では、一定の条件を満たして商品を用意しないといけません。元本確保型商品、安定運用型の商品、そして積極運用型の商品です。元本確保型の商品としては銀行の定期預金を用意する金融機関が多いですが、それ以外に保険商品を設定しているところがあります。生命保険会社と損害保険会社が用意していますが、一般的な生命保険や損害保険のように保険を強く意識した商品ではありません。個人年金のように積立てて運用するタイプの商品になります。もちろん元本保証されているので、投資額を下回らないようになっています。利回りは銀行の定期預金とあまり変わらず、大きく増やしたりするのは難しいです。

個人型確定拠出年金の受け取り方

年金として受け取る方法

個人型確定拠出年金(iDeCo)の老齢給付金を受け取りは、一時金と年金として受け取る方法から選択できます。いずれの受け取り方法も加入期間が10年以上で、60歳以降に受け取れます。年金として受け取る…

一時金として受け取る方法

個人型確定拠出年金は、一時金として一括で受け取る方法と年金として少しずつ受け取る方法のどちらか一方を、自分で選択することができます。どちらを選ぶと得になるかと悩む人が多いのですが、一概にどちらがい…

年金と一時金を組み合わせて受け取る方法

公的年金である国民年金と厚生年金は、受け取り方は年金方式しか選べません。毎月受ける額が決まっていて、通常は2カ月に一度2か月分が振り込まれます。この制度は終身でもらえる仕組みなので、すべてを一度に…

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