年金として受け取る方法

老齢給付金の受け取り方法を選ぶ

個人型確定拠出年金(iDeCo)の老齢給付金を受け取りは、一時金と年金として受け取る方法から選択できます。いずれの受け取り方法も加入期間が10年以上で、60歳以降に受け取れます。
年金として受け取る場合は受け取り期間、年間の支給回数、支給月を選択しなくてはいけません。各証券会社によって違いがありますが、受け取り期間は5年以上から20年以下ほどに定められており、1年単位で選べるようになっています。
毎月年金として受け取ることもできますが1年に1回の支給を選んで年末12月に受けとったり、半年に1回なども選択可能です。また、受給年齢は最大で70歳まで引き延ばせるため、仕事をしている方は受給を遅らせることもできます。
それぞれの家計の状態に合わせて、給付回数を選べるのは年金として受け取るメリットと言えるでしょう。

年金として受け取るには

老齢給付金の受け取りは、個人型確定拠出年金に加入しているからといって自動的に銀行に振り込まれるわけではありません。老齢給付金を年金受け取る場合、一時金を選択した場合いずれも手続きが必要になります。老齢給付金を受け取れる年齢になると、書類が手元に送られてきます。これは、老齢給付金を受け取るために必要な書類が一式同封されているものです。
この書類が手元に届いたら、必要事項に記入して添付書類とともに送り返しましょう。そして、この後書類に不備はないか、確かに老齢給付金が受け取れる年齢であるのか確認作業が行われます。この裁定が終了すると、給付金裁定結果通知書が郵送されてきます。
ここまでの手続きがすべて終了すると、老齢給付金を年金として受け取れるようになります。

© Copyright Tax Saving Structure. All Rights Reserved.