元本確保で手堅く!定期預金での運用

銀行だけでなく証券会社でも利用可能

金融の自由化が進み、各金融機関で相互に商品の販売が行われるようになりました。投資信託は証券会社だけでなく銀行や保険会社などでも販売されています。保険商品も損保、生保がそれぞれの商品を販売したり、銀行などでも販売されています。ただ自由化されても定期預金などの預金商品は銀行でしか利用できません。では個人型確定拠出年金を利用するときに、元本確保型の商品を選ぶときはどうすればよいかです。通常の証券会社では元本保証の商品はありません。実は確定拠出年金向けの商品が各社で用意されていて、証券会社でも銀行の定期預金が利用できます。提携している銀行の定期預金が使えるようになっています。証券会社で口座を作っても元本確保が可能です。

増やしにくいが節税効果は享受できる

ゼロ金利、マイナス金利と定期預金の金利がどんどん下がる政策が続いています。1パーセント台の金利を設定する金融機関はほぼないと言ってもよく、高くて0.1パーセント台です。もっと低いのが当たり前の状況に泣ています。個人型確定拠出年金は、将来の年金を積み立てながら運用して増やす目的もあります。となるとあまり定期預金を選択するのは良くないと思うかもしれません。でもあまり増やせなくても別の所でかなり得をしています。個人型確定拠出年金は、拠出額を全額所得税の所得控除にできます。つまりは支払う税金を大きく減らせます。受ける利息は少ないですが、支払う税金が減らせるので手元に残るお金は増えます。残ったお金を老後用に別途積み立てると良いでしょう。

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